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お伊勢参り;内宮。

外宮を出て、バスでも内宮に行けるのは知っていたけれど
どんぐらい待つの?どこから乗るの??いくらかかるの???
など、悩む間に着いちゃうのでは?と、せっかちコンビの我が家は
身近にいたタクシーに乗った。
15分ぐらいで内宮到着。けっこう遠い。歩かなくて良かった。
ちょっとお高くついたのかもしれないけれど
タクシーの運転手さんから伊勢の耳寄りな情報を
いろいろ収集できたのは良かった。
   内宮
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二千年の時を経て今に残る日本人の総氏神さま
天照大御神をお祀りしている。もっと見やすいのは、こちらMap
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昨年架け替えられたばかりの宇治橋
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橋を渡ると神苑に入る。。お台場のガンダムへの道に似ていた。
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道なりに進むと一の鳥居。「お邪魔いたします!」
ペコリと一礼して入場。
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その先に穏やかな川の水面が見えてきた。五十鈴川だ。
一の鳥居に入る前に手水舎で手を清めて来たものの。
2000年の昔からこの川で清めていたと知ったらそうせずにはいられん!
天照大御神様の御前に行く前に、
日本のガンジス川;五十鈴川で禊を?と思うと嬉しくて
全身浸かってみたくなる気持ちが湧いた。
もちろん。。誰もしてないからやらなかった(^^;)
夏場なら白い着物的なモノでも着て皆で肩まで浸かったら良いのに。。
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次に、二の鳥居をくぐって、神楽殿。外宮より、ひとまわり大きいかんじ。
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そいてそして、ついに御正宮!!
嗚呼、この上におわしますのか。。なんと感慨深い。。(--)
と感動していたかったけれど。。結構な人混み。初詣並みだ。
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小市民な私は、行列で待ってやっと自分の順番が来ても後方に気を使ってしまい。。
『かしこみかしこみ申す。住所○○・・・氏名○○。。』と、そうそうゆっくりお祈りできない。
お参りさせてもらえた健康と好機に感謝したのみ。
外宮と変わらない木造の超シンプルな建物だけれど
外宮が「侘び寂びのシブさ」なら、こちらは・・なんと言ったら良いか?
陽というか「プラスの気」をガンガン感じた。上手く言えないけど(^^;)
御正宮の裏手のほうに同じ天照大神を祀る荒祭宮<あらまつりのみや>がある。
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このお宮の存在は、説明文を読んでも・・・いまひとつピンとこなかったが、
天照大神の違った一面(裏の顔)を祀っているのだ。と勝手に解釈したら納得いった。
とにかく思いの外、人が多くどこのお宮もお参りも行列に並ばなければならなかった。
この後、大山祗神社<おおやまつみじんじゃ>なども参拝した。
神宮司庁近くの桜が咲いていた。
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思っていたほど広すぎず、
神社好きの私は日本最高峰のお宮さんにお参りできたことに大満足して
じんわりと嬉しさをかみしめつつ歩いていたら。
夫がポツリと『もう、頭下げるの飽きた』と。。。
そうだね。鳥居ごと入る出るに一礼、お参りには二礼+一礼の繰り返し。。
って、でも・・子供じゃないんだから『飽きた』って(^_^;)オイオイ
お天気にも恵まれゆっくりマイペースで周れた深い森の中。
なんにしても、おかげさまにて気分爽快でございました。めでたしめでたし(^-^)v
by mihonpin | 2010-04-24 19:41 | 風の便り(旅行記) | Comments(0)

日々のちょっとした良いことを見つけていこう!としているブログです。 旅行記、美味しいもの等も載せています。


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